● Vol.269 「ジョウダン?〜それとも〜まじ?」
---------- 2009/05/21(Thu) 15:08
        「まだ休まないの?」と就寝前の私。

        『えぇ・もう少し‘新聞’見てから・・』

        「?!?」
        「‘新聞’じゃなく・テレビでしょ?!?」

        テレビの前に胡坐をかいてる家内。
        “テレビ”が・何故か・‘新聞’に
        化けちゃった。

        『あぁ〜おいしぃ・・』とホテルラウンジで
        ティータイムの妻。

        スマイル返しの私。

        『ところで・この飲み物・・
        なんて名前だったからしら・・』

        「えぇ・・!名前判んなくて
        『あぁ〜おいしぃ・・』って
        飲んでんの?!?」

        車中から・まっすぐ指差しママ。
        『あそこが・唐津東福岡高校よ!』

        「?!?・唐津?福岡?どっちよ・・」
        
        真顔で言うからスゴイ!
        間違いに気付いてないから・もっと凄い!

        私だけではなく・子供たちもママに
        大分免疫が付いて来た。

        「おもしろいねぇえ〜・君たちのママは・・」
        のパパ・スマイルにチルドレンは
        更にスマイル。

          はっぴぃ・ママ。
          しあわせ・お母さん。



● Vol.268 「朝」
---------- 2009/05/14(Thu) 14:57
        朝。

         日の出。

          起床。

           一日の始まり。

            また・次の朝が来る。

        一日の始まりを・どのように・なにを想い
        迎えているだろうか・・と考えた。

        朝は・必ずやって来る。

        待ち望まなくても・立志ずとも
        私に私の朝は・訪れる。

        「朝かぁあ・・」ではなく
        『朝だあぁあ!!』と迎えたいと・感じた。

        今日も朝は・来た。

        明日も新しい朝が来る。

        私自身の一日が・また・始まる。

        無為に過ごすのは・止めよう。

        朝を迎える事に感謝し
        一日の始まりを大切にしよう。

        そんな毎日にしよう。

        そんな毎日を積み重ねよう。

        いいこと・考えた。
        とっても・いいこと・想いついた。



● Vol.267 「はっぴぃ・りた〜ん」
---------- 2009/05/07(Thu) 21:15
        クリニックに新人・入社。

        フレッシュな真っ白なユニフォームが
        とても新鮮。

        入職一週間。
        白衣も少し馴染んできた。

        分娩立会いへ。

        母と子の共同作業・ソフロロジー式分娩。
        赤ちゃんがお母さんに・元気に逢いに来た。

        新人・・。
        初めての経験・生命の誕生に感銘。
        理由もなく・涙が溢れる。

        暫く後・院長とミーティング。
        「どうだった・・」
        『か・か・感動しました・・』
        「じゃあ・感謝しなきゃ!」

        お産に立ち合わせて頂く私たちは
        言葉にならない感動を貰う。

        感動して・幸せな気分になる。
        だから・感謝・こころから感謝。

        「赤ちゃんが元気に逢いに来てくれて
        何と言うの?」
        『お・おめでとうございます・・!!』

        こころからの感謝を・その感謝の気持ちを
        「おめでとうございます」にしっかりと込める。

        「おめでとうございます」って・言ったら
        「何と言われたの?」
        患者様から『ありがとうございます!』って
        言われちゃいました!

        「で・どんな気持ちだった?」
        『すごく・嬉しいです!』

        うれしい・幸せ・はっぴぃになる。
        感動させて頂いて・はっぴぃを与えて頂いた
        上に・更にまた・はっぴぃにさせて貰う。

        はっぴぃ・りた〜ん。

        お産に立ち会って・Happy になって
        ”おめでとうございます”って
        お礼言ったら
        ”ありがとうございます”って
        Happy が返って来た。

        感謝・感激・感動。

        初心・・。

        この瞬間の・はっぴぃを決して忘れず
        大きく羽ばたいて・・!!



● Vol.266 「三人湯舟」
---------- 2009/04/30(Thu) 18:37
        息子が入浴中。

        そろそろ・お風呂から上がる頃を
        見計らって・浴室へ。

        思春期の子供に気遣って
        スライド・バスタイム。

        時に一緒に・男同士の裸のお付き合い。
       
        もう一緒には・浴槽につかれない。
        背中の洗いやっこも・ちょっと窮屈。

        ちっちゃい頃・二人の息子と三人で
        湯舟につかれた。
 
          三人・湯舟・・。

          子も成長。
          親も成長。
     
          共に成長。



● Vol.265 「死生観」
---------- 2009/04/23(Thu) 10:58
        「おくりびと」を観た。

        妻と小学生・中学生の息子たちと共に観賞した。

        ソファに寝そべって
        私は・DVDのスイッチを入れた。

        けれど・エンドロールの頃には
        私は・テレビに対座していた。

        最期のお別れの際、名優・笹野氏が
        「いってらっしゃい」
        「また、逢おうな」と合掌した。

        東北を舞台とした・その四季の移り変わりは
        とても叙情的で・名峰を背景とした
        チェロの音色が色濃く・こころに響く。

          おくるひと。
          おくられるひと。

        死という普遍に対して・夫婦・親子・友人
        そして・自身で向き合う。  

        物語は・時に激しく・時にやさしく・・。

        また・時に深く・時に切なく・・
        見入る私たちを誘う。

        妻と共に。
        我が子らと共に。

        画面の向こうの問いかけに・我をおもう。



● Vol.264 「感謝状」
---------- 2009/04/16(Thu) 08:15
        ご結婚50年を迎えられた
        両陛下の会見が報じられた。

        五十年前・民間から皇室へお入りに
        なられた皇后様は「不安と心細さで
        こころが一杯で御座いました」と
        その心中を打ち明けられた。

        続けて「今日こうして陛下のおそばで
        金婚の日を迎えられる事を本当に
        夢のように思います」と結ばれた。

        銀婚式のご会見の際には・陛下は
        皇后様に「努力賞」。
        皇后様は・陛下に「感謝状」を差し上げられた。

        今回・陛下は「結婚50年に当たって
        贈るとすれば・感謝状です」。

        「50年の間には・たくさんの悲しい事や
        つらい事があったと思いますが
        よく耐えてくれたと思います」。
        「何でも二人で話し合えたことは
        幸せな事だったと思います」。
        「皇后はまじめなのですが・面白く楽しい面を
        持っており・私どもの生活にいつも笑いが
        あったことを思い出します」と・皇后様を労い
        「これは今日まで続けてきた努力を
        嘉(よみ)しての感謝状です」と申された。

        また皇后様は「この度も
        私はやはり感謝状を」。
        「何かこれだけでは足りないような気持ちが
        致しますが・心を込めて感謝状をお贈り
        申し上げます」と述べられた。

        両陛下は・100組の結婚50年を迎えられる
        ご夫婦をお招きになって茶会を開かれた。
        
        茶会は・両陛下のご発案。

        人それぞれの・そして共通した経験をして
        今日に至った結婚50年のご夫婦と
        お話する事は・意義深い事であると
        語られている。



● Vol.263 「一本桜」
---------- 2009/04/09(Thu) 09:21
        敷き詰められた淡い桜色に
        射光と共に風が横切る。

        舞う花びらの中心に
        扇を広げたかのような大樹が凛と構える。

        大きな扇が空を仰ぎ
        青空とのコントラストが眩しい。

        連なる桜も見事である。

        けれど・我が身ひとつで魅了する
        一本桜を前に言葉はない。

        頭を垂れた枝葉から花びらひとつ
        静かに落ち行く様に・色気がある。

        桜は良い。

        背筋を伸ばして・対峙して
        仰ぎ見るが良い。

        出迎え・迎えるかのような
        立ち姿が・好い。



● Vol.262 「一期一会」
---------- 2009/04/02(Thu) 00:26
        ‘私の人生を変えた出会い’
        ‘運命の出会い’などと
        テレビでは・ドキュメンタリー番組が
        放映される。

        “人生を変える程の出会い”など・・
        早々あるものではなく
        限られた人々に訪れた・稀有な出来事で
        あるから・取り上げられる・・。

        以前の私は・・そう考えていた。

        ある日・ある出逢いが・私に舞い降りた。
        道標となる・出逢いが・私の人生に起こった。
        自身の価値観・人生観をも大きく変える
        出逢いが・私に訪れた。

        そこには・例えようのない
        幸福感・充実感がある。

        「出逢い」は・誰にでも
        起こりうるものだと・悟った。

        その日から「一期一会」を
        とてもとても大切にしている。

        貴き・出逢いが・あなたにも訪れる事を
        私は・こころより願う。

        私が Happy であるように 
        あなたが Happy であるますように・・。



● Vol.261 「卒業式」
---------- 2009/03/26(Thu) 09:58
        弟が小学校を卒業。

        兄は・母が撮った卒業式ビデオを観賞。
        父も加わり・長男2度目の上映会。

        息子の呟き・・。
        回想・・。
        彼の卒業式。

        式終了後の教室。
        担任の先生の餞の言葉も
        感極まり言葉に詰まる。
        教室を去る生徒一人一人に
        教師は・労いの言葉をかける。
        また・そこに感涙。

        「先生・僕らが卒業しても
        また逢えますから・・」
        「成長しても・いつかまた逢いに来ますから
        心配しないでね」
        「僕らも先生を見守ってますからね・・」
        「先生・大丈夫・大丈夫ですよ
        泣かないで下さいよ」

        息子なりの・ちょっと背伸びした
        精一杯の想い。

        恩師への感謝の念。
        「僕も泣いたけど・先生もまた泣いた・・」

        そっかぁ・・。
        良かったな・よかった・・。



● Vol.260 「卒業」
---------- 2009/03/19(Thu) 16:55
        晴天。
        快晴。
        
        肌寒さもない。

        我が子が・小学校を卒業。

        診療中に・こころで祝福。

        卒業式前夜。
        ゆっくり・まったり・ご入浴の主役の息子。
        反して・戦闘前夜の母。
        明日の晴れ着の再確認。

        当日早朝・セットアップ。
        いざ出陣。

        母にとっても・節目の儀式。

          祝・卒業。

        記念撮影に脇役・母の満面の笑み。

        帰り路・ご先祖様に母子で報告。

        お帰り。
        おめでとう。