Vol.299 「ありがとう」
 「お疲れ様でした〜」
 「気をつけて帰ってぇ〜」

 プレゼントを手渡し・スタッフ一人一人をお見送り。

 忘年会の閉幕。

 「お疲れ様〜」

 「頑張ったねぇ〜」

 会場に残り・後片付け中の忘年会委員へ労いの一言。

 今年のテーマは「ありがとう」。

 スタッフ全員の「ありがとう」メッセージカードが
 会場に展示されている。

 『たなべファミリーに乾杯!』
 
 2次会でのゲストからのお褒めの言葉。

 ありがとう。
  ありがとう。
   今年一年・ありがとう。
Date: 2009/12/10(木)


Vol.298 「師走」
 冷たさがここち良い。

 イルミネーション。

 冬の夜空の星。

 一人出かけてみる。

 寄せ帰る波。

 冬の海は・いい。

 誰もいないから・いい。

 寒いから・いい。
Date: 2009/12/03(木)


Vol.297 「予防接種」
 インフルエンザの流行。

 医療機関では・対応に追われる。

 より早く・より多くの情報を患者様に提供し
 無為な不安を招かないように留意している。

 私たち医療従事者も・ワクチンの接種を行う。

 『先生!しますよ!』と・スタッフ。

 「ちょっ・ちょっと・待って・・」の
 私のささやかな抵抗空しく・・。

 『待てません!行きますよ!』

 私は・腕を取られ・お注射。

 「・・・」。

 翌朝・・。

 腕痛い。
 こわっている。
 
 深夜・・。

 「痛〜い・・」と・一人ベットで腕を揉む私を
 家内が背中で笑ってた・・。

 注射は・痛い。

 大人でも・・お父さんでも・・お医者さんでも・・
 痛いものは・痛い・・のだ。

Date: 2009/11/26(木)


Vol.296 「季節・感」
 風が冷たい・・らしい。
 昨夜から冷え込んでいる・・らしい。
 
 「寒い・寒〜い」と・スタッフ出勤。
 
 半袖姿の院長・お出迎え。
 
 一年中・院内で過ごす事の多い私は・・
 「季節感のない男」と呼ばれる。
 
 入道雲もくもくの真夏日でも・半袖白衣。
 
 雪こんこんの深夜でも・にっこり半袖白衣。
 
 たまの外出。
 
 家内に必ず「季節」を問う。
 
 来年は・もう少し・季節を感じてみたい。
 
 季節感のある人となりたい。
Date: 2009/11/19(木)


Vol.295 「かえる・コール」
 ご来院の患者様が多い日。

 外来診療が・通常より遅く終了。

 業務を終え・スタッフルームへ向かう人々。

 「今終わったよ・・お母さん今から帰るからね」
 「お父さん・・迎え頼んでいい」
 「お母さん・・帰りが少し遅くなります・すいません・・」

 各々の・待っている人々への想いのメッセージ。

 かえる・コール。

 「お疲れ様〜・お先に」
 「お疲れ様〜」

 おつかれさま。

 お帰り・・があなたを待っている。
Date: 2009/11/12(木)


Vol.294 「rebirth」
 たなべクリニックのホームページが新しく生まれ変わった。

 RebirthしたHPに更なる熱い想いをたくさん詰め込んだ。

 たなべクリニックのファミリー紹介。

 たなべクリニックのスタッフは
「誰よりもたなべクリニックのファンでなければならいない」
 という志しを持っている。

 そんなスタッフたちは・みんな
 たなべクリニックのファミリーであり
 たなべクリニックに通って頂いている患者様もみんな
 ファミリーだと・私たちは考える。

 たなべクリニックは・これからもファミリーを
 創り続けていきます。
Date: 2009/11/05(木)


Vol.293 「唐津くんちは世界一」
私の地元・唐津では唐津神社の秋祭り
「唐津くんち」がまもなく開催される。

伝統と格式。

男祭り。

何世代も受け継がれる想いがある。

揺るぎない価値観。

唐津くんちは・世界一。

祭りを守る男たちは
こころの中心で
誰もが己に叫ぶ。
Date: 2009/10/29(木)


背中
息子が腕を怪我をした。
やや生活に支障をきたす。

お風呂で・身体がうまく洗えない。
「お父さんが・背中洗ってやるよ」
やがて・お風呂場から私へのコール。

『お願いしま〜す』
スタンバイの息子。
手渡されるタオル。

『痛てて・・』
「我慢・がまん!」

気合い十分の私

大きな背中。
こどもだけど・・じゃないような・・。

大きく・おおきくなあれ。

こころもからだも。

のびのびと。
Date: 2009/10/22(木)


Vol.292 「めがね」
今年になって・めがねを掛けている。

本を読む時などに・重宝する。

よ〜く・見える。

小さな字が見え辛くなった。
夕方になると・目がしょぼしょぼ
するようになった。

めがねは・有難い。

「へぇ〜・こんなに見えるんだあぁ〜」
という世界に私を連れて行ってくれた。

生まれて初めて・めがねを体験。

これから・よろしく。

長いお付き合いになるのだから・・。
Date: 2009/10/15(木)


Vol.291 「帰去来」
長年共に頑張って来たスタッフが
クリニックを去る。

初めて逢った十代のあの日から
彼女は・妻となり母となっていた。

『有難うございました』。
 
送別会の帰り道・少し長めの握手。

「また・逢いましょう」
「いつでも・待ってるよ」

出逢いに感謝。

一期一会に感謝。

彼女と彼女の子供たちの未来に・・。

こころからエール。
Date: 2009/10/08(木)


Vol.290 「絆」
ご主人が来院。

先日・奥様が初診。

「病状について・出来ればご主人やご家族の方と
一緒に後日お話しましょう」と私。

数日後・ご主人が・お一人で来院された。

しばし・奥様の病状について・ご説明。

少しの沈黙の後・・。
『私たちには・子供がいません・・
家内には・身寄りがありません・・』

『私が家内に出来る事をしたい』とご主人。

ご主人お一人でのご来院もご主人なりの
奥様へのご配慮としての行動。

「奥様の不安を安心にするために私たちが
出来る事をご相談していきます」と私。

ご夫婦の深い絆。

ご主人は・深々と一礼され退室。

私もこころより一礼。
Date: 2009/10/01(木)