Vol.339 「合掌」
訃報が届く。

しばし・・黙禱。

お世話になった・あの方に会いに行く。

手を合わす。

お写真を見上げる。

お顔を拝見する。

これまでのご恩に・お礼を申し上げる。

ご無沙汰していた・ご無礼をお詫びする。

合掌。

こころで・お別れを告げる。

最後列で・足を止める。

一礼。

三度・合掌。
Date: 2010/09/16(木)


Vol.338 「笑い・泣き」
赤ちゃん・もうすぐ逢いに来る。

お母さんの眼から涙。

『すいません・まだお産じゃないのに』

「全然大丈夫!もうすぐ逢えるよ」と・私。

『逢えると想うと・何だか感激して・・』

「逢う前から・泣いてから・・」と・ビデオ片手の笑顔のご主人。

元気にお母さんお父さんに・逢いに来た。

ボンディング。

ご対面に・満面笑みのお母さん。

ビデオ録画中の・泣き顔お父さん。

笑顔のママと涙のパパ。

『あなたが・そんなに泣いてから・・』と・お母さん。

ベスト・スリーショット。

ありがと・・赤ちゃん。
Date: 2010/09/09(木)


Vol.337 「騎馬戦・大運動会」
「用意は・いいかぁあ!」

『ぉお〜!』

「かかれぇえ!!」

『うおぉ〜!!!』

赤・青・乱れて勇士の戦い。

上半身裸で・棚引く鉢巻。

戦績は・五分。

決戦は・大将戦。

両雄譲らず・捨て身の攻防。

「わぁあ〜!」

「ぅおぉ〜!」

男子たれ。

天を突け。

漲る若さに・拍手の嵐。
Date: 2010/09/02(木)


Vol.336 「ミランバくんがきた!」
ミランバくんが・クリニックにやって来た!

さがテレビのゆるキャラ・ミランバくん。

2階ラウンジを解放し・ご入院中の赤ちゃんお母さん
集まってくれた・うぶみっ子とお母さんたち・そして
スタッフと共に「ミランバくん体操」を元気にパフォーマンス。

子供たちは・みんな大興奮。

ミランバくんは・産婦人科初登場らしい。

「たなべクリニック・ミランバくん体操」は
9月放送予定。

みなさん・お楽しみに。
Date: 2010/08/26(木)


Vol.335 「手紙」
キラキラお星さまシールの付いた封筒。

「うちの子が一番大切にしているシールを
りょうへい先生にあげるそうです」と・母。

大切に・そ〜とそっとシールを剥がす。

かわいい便箋いっぱいに綴られた・鉛筆書きのお手紙。

入ってた通りに・封筒に便箋を戻す。
貼ってた通りに・シールを封筒に。

お返事書く。

すると・またお手紙来る。

たのしい。
うれしい。

また・プリティなシールが貼ってある。

宝物のシールが・お手紙と共に・私の元に。

ありがとう。

躍る文面に・こころがいっぱい。

ありがと・お手紙。
Date: 2010/08/19(木)


Vol.334 「ちゃんぽん」
家内と二人で・外食。

外は雨。
小走りに店内へ。

「いらっしゃいませ〜・お好きな席へ・ど〜ぞぉ!」

『なに注文する?』と・家内。

「もう・決めたぁ」と・私。

『私は・・と・・』と・家内も決心。

「すいませ〜ん」

「ご注文は・お決まりでしょうか!」

「え〜と・・あの・・」

「野菜ちゃっぷり・たんぴょん」

『?!』のママ。

「かしこまりましたあぁ〜野菜たっぷりちゃんぽんですねぇ」

オーダー待つ夫婦。

小刻みに肩揺れる妻。
必死に笑いを堪えてる。

「そんなに笑わなくていいじゃない」と・私。

可笑しくて・可笑しくて・なかなか麺が喉を通らないママ。

雨は上がり・帰路に着く車中でも・スイッチオンの家内。
ツボに嵌ったらしい。

「そんなに可笑しぃい〜?」

「うん・・」と・まだ笑っている。

そんなに・・笑わなくても・・。
Date: 2010/08/12(木)


Vol.333 「唐ワンくん」
今日は「おもやい会」。
一歳お誕生日会である。

サプライズゲストとして「唐ワンくん」が来てくれた。

唐ワンくんは・唐津城築城400年記念のキャラクター。
彼は・唐津藩主の兜を被り・胸には市のマークをあしらっている。

そのゆるキャラに・子供たち以上にお母さんたちが大喜び。
院長と唐ワンくんに挟まれての記念撮影に・大はしゃぎ。

お誕生会が終わる頃には・2階ラウンジでバザーも開催。
当院の育児サークル「うぶみっ子くらぶ」主催のバザーも大盛況。

ふるさと・たなべクリニックにたくさんの方々が集った。

とても素敵な一日でした。
Date: 2010/08/05(木)


Vol.332 「おっぱい・・」
おぎゃ〜おぎゃ〜と・元気にうたってる赤ちゃん。

クリニックでお母さんに逢いに来て・お家に帰って
再び・クリニックに診察に来てくれた。

そこに・お産後復職して来たスタッフ。

「先生・・ちょっと・・スイマセン・・」

『いいよ・・行っておいで・』

スタッフルームに小走り。

おっぱい搾ってる。

隣の部屋から聴こえて来る・赤ちゃんの泣き声に反応。

おっぱいが・じわあぁ〜。
じわぁあ〜。

いいなぁあ〜・いいなあぁ〜。

私は・ちっともおっぱい張ってこない。

我が子でなくても・母のお乳は・赤ちゃんのお声に順応。

うらやましい・・。

ねぇ〜・赤ちゃん。

赤ちゃんは・私のこころを判ってくれる。
Date: 2010/07/29(木)


Vol.331 「ニッポニア・ニッポン」
トキ。

私の好きな鳥。

学名は・言わずと知れた「ニッポニア・ニッポン」。

古文書にも・トキの記述は多い。
今から僅か三百年前・日本にはトキが舞う里が
各地に存在していた。

明治に入り・狩猟解禁となり・トキの美しい羽は
国外に輸出された。

トキは・大正時代には絶滅したと考えられていた。

ところが・佐渡でトキが発見された。

1954年・特別天然記念物に指定。

ニッポニア・ニッポンが・永遠に舞い続けられる
にっぽんの里の実現を。

トキの繁殖は・日本に多くのメッセージを与えている。
Date: 2010/07/22(木)


Vol.330 「高校生」
今年は・高校を訪れる機会を得た。

天の声が・私にまた・新たなお役目をくれた。

色々な学校の高校生に・いのちについて語っている。

高校生。

多感な時期の彼らに・何を訴えるのか。

どんなメッセージを送る事が出来るのか。

新たなお役目だと感じている。

「一年後・そして二十歳になった時
 私のお話を思い出して欲しい」

そう・・最後に結んだ。

子である彼らが・やがて親へ。

”繋がる”大切さに気づく時が・やって来る。

必ず・その時が・やって来る。
Date: 2010/07/15(木)