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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.131「ラーメン屋のおばちゃん」


「いらっしゃいませ~」

 元気な第一声。

 

「ご注文は?」

 

「ラーメンと餃子なら、

 Aセットがお得ですよ」と、

 適切なアドバイス。

 

「あらぁ~!僕たち大きく

 なったねぇ~!」と、

 お決まりの文句。

 

 一週間前に来た時も

「あらぁ~僕ちゃんたち

 大きくなったねぇ~!」と、

 こども達の頭を

 ニッコリ撫でてくれた。

 

 おばちゃんは、

 いつも明るく、大きな声で、

 忙しく店内を動き回っている。

 

 おばちゃんから、

 いつも「元気」をもらう。

 

 幾つなんだろう?

 

 孫がいてもおかしくない年齢。

 

 ずっと、あのラーメン屋で

 働いている。

 

 元気に・明るく、そして、

 楽しそうに働いている人を見ると、

 こっちまでなんだか、嬉しくなる。

 

「ありがとうございました~」

「また、お願いします」

「僕たち、バイバ~イ!」

 

 お腹一杯になって、

 幸せな気分で店を出る。

 

 素敵な人は、気付けば、

 自分の回りには、たくさんいる。

 

 ありがとう。

 感謝します。

 

Vol.130「無垢の信頼」


 「おいで!」と、

 私は、その子の視線に下りて、

 手を差し伸べる。

 

 躊躇しているしぐさ・目線。

 

 こころから「おいで」と促す。

 

 ヨチヨチ歩いて、私の腕に

 抱かれ、抱擁される。

 

 やがて、一時、安心して、

 私に身を委ねる。

 

  幼き子のこころは、

  無垢で、純粋である。

 

 お母さんに連れられ、

 クリニックを訪れ、

 おそらく、知らない?!

 おじさんの私に抱っこされる。

 

 この子は、このおじさんが、

 自分に危害を加えるなんて

 考えない・感じない。

 

 抱き寄せられている手を

 放されるなんて、思わない。

 

  身を委ねる。

  疑う事を知らない。

 

 全ての人が、自分を守ってくれると

 感覚的に感じている。

 

  無垢の信頼。

 

『あら?!この子は、男の人は、

 嫌いなのにねぇ~、

 めずらしい..』と、お母さん。

 

「ちゃんと、分かってるん

 だもんねぇ~」と、私は、

 腕の中のその子に微笑む。

 

 こどもは、守られて生きている。

 大きくなる。

 

  無垢の信頼を

  壊しては、いけない。

 

 私達も温かい腕の中に

 身を委ねてきたのだから..。

 

『たからもの』を

 壊しては、いけない。

 

 愛に包まれて、

 守らねばならない。

 

Vol.129「秋の大ボウリング大会」


 毎年、恒例のたなべクリニック

「秋の大ボウリング大会」を

 先日、開催した。

 

 各部署とも、業務を終えた

 スタッフが各々に会場へ集合。

 

 院長も少し遅れて、会場入り。

 

『キャァア~!やったぁあ~!!』

 

 悲鳴?!とも取れる雄叫びの中、

 部署の垣根を越えて、

 みんなでエンジョイ。

 

 個人戦・団体戦に競い合い、

 一喜一憂のゲーム展開。

 

 たなべクリニックでは、

 季節ごとにスタッフのための

 レクリエーションがある。

 

 すべてのレクリエーションに

 実行委員会が設立され、

 運営されている。

 

 院長の私は、オブザーバー。

 スポンサーとして、存在。

 

 大ボウリング大会も

 盛況の内に終了。

 

 表彰式で、もうひと盛り上がり。

 

 実行委員の労を労い、最後に

 院長の総評で幕を閉じる。

 

 レクリエーションでは、

 仕事中とは、少し違うスタッフの

 顔・雰囲気を感じ取れる。

 

  みんな楽しそうだと、

  とても嬉しい。

 

  ガンバってくれている

  スタッフに感謝。

 

 今年を締めくくる年末の

「大・大忘年会」が迫り来る。

 

 今から、気合いの入る

「忘年会・実行委員」の

 メンバーたち。

 

 楽しみにしてるよ..。

 

Vol.128「唐津くんちは、世界一」


 私の地元、唐津では、

 毎年11月2日から4日までの

 3日間、唐津神社の秋祭りとして、

『からつくんち』が開催される。

 

 文政2年から続く、郷土色

 溢れるお祭りである。

 

 11月2日午後7時30分、

 14台の曳山が、1番曳山より

 城下町・唐津の町を踊り廻る。

 

 深みゆく秋の夜空に乗って、

 お囃子が響き、提灯に浮かび

 上がる曳山。

 

 唐津くんちの幕開け。

 

 いなせな法被姿の若者達が

 勇壮華麗に曳山を曳き回し、

 唐津は、くんち一色に染まる。

 

 文政2年から続く伝統行事。

 

 お盆やお正月に郷里に

 帰省しない若者でさえ、

 唐津に呼び戻す秋祭り。

 

 伝統を守り、伝承して行く、

 郷土愛溢れる地元の人々がいる。

 

 加速する時代の流れる中、

 失われていくものがある。

 

 流れていくものがある。

 

 忘れてはならないものもある。

 伝え続けるものがある。

 

 生まれ育った町を誇りに思う。

 我が子にも贈る誇りがある。

 

Vol.127「はっぴぃ!ハロウィ~ン」


 10月31日の

「ハロウィーン」に向けて、

 クリニックもすっかり、

 ハロウィーン・モードでした。

 

 クリニック内の様々な場所を

 飾りつけをし、入院中の

 赤ちゃん・お母さん・訪れる方を

 楽しませてくれました。

 

 ハロウィーンの盛んな

 アメリカでは、子供達が仮面を

 つけ、思い思いの仮装をして、

 家々を訪問します。

 

 たなべクリニックにも、

 仮装をした子供たちが現れます。

 

 陽が沈んがハロウィーン当日に..

 

 私の息子達が、かわいい(?)

 おばけに仮装して、夕食後の

 入院患者さまのお部屋を

 1部屋ずつ訪問。

 

「HAPPY HALLOWEEN~!」の

 掛け声とともにハロウィーンの

 お菓子をプレゼント。

 

 いきなりの「おばけ」の訪室に、

 患者さまやご家族の方々は

 少々ビックリされた様子でしたが、

 喜んでくださいました。

 

 ただ、「おばけ」を見て

 泣き出す小さなお子様も..

(ゴメンナサイ)

 

 また、『良い記念になるから』と、

 赤ちゃんを抱っこしたお母さまと

「おばけ」君たちとの記念撮影。

 

「おばけ」君たちも年々、成長。

 

 今から、来年のハロウィーンが

 楽しみです。