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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.148「こころに響く」


みなさんは、どんな歌・楽曲が好きですか?

 

楽曲には、様々な思い出が

オーバーラップして・個々人に特別な想いを

抱かせる一曲があると感じます。

 

私は、ジャンルを問わず

自身のフィーリングに合うその時々に

こころに留まる楽曲があります。

 

メロディの旋律に魅せられる曲。

詩の素晴らしさにこころ奪われる唄。

ドラマの主題歌であった・あの歌。

感動した映画のテーマソング。

 

長く聴き繋げるものから

その時代を一緒に過ごしたものまで・・。

 

私がずっとお付き合いしたい楽曲があります。

 

マウントシュガーが歌う「ストロベ」

 

この楽曲は・たなべクリニックのHP内の

オリジナルムービー「出逢いの瞬間」に

使用しています。

 

マウントシュガーとの出逢い。

「ストロベ」への私の想い。

 

「出逢いの瞬間」と「ストロベ」との

ベストマッチ。

 

みなさん・是非一度・ご鑑賞下さい。

 

Vol.147「お散歩」


 運動不足の私。

 

 診療後、ウォーキングを始めた。

 

「お父さんと一緒に歩くひと~!?」

 家族に参加を募る。

 

 長男・挙手。

 

 不定・不規則な私の気まぐれ

 ウォーキングに我が子が、

 お付き合い。

 

 初日・意気揚々と歩き出す。

 

 目線も変わらなくなった

 長男と並列歩行。

 

 歩いて数分、運動不足解消より、

 親子の共有空間に満足感。

 

 信号待ち、クリニックを

 振り返った視線で、

 我が子を見る。

 

‘ウォーキング’から

“お散歩”に替わる瞬間。

 

 ヘッドライト眩しい車の列が、

 父子の傍らを走り去る。

 

「危ないから、歩道側を

 歩きなさい」と、父。

 

『お父さんが、おじいちゃんに

 なったら、僕が歩道側を歩くね』

 と、息子。

 

 そんな何気ない..その一言が、

 こころの奥深くに響く。

 

 今春、小学校を卒業。

 

 卒業式の2日前、息子から私への

「ありがとうございました」の一礼。

 

 私から彼へ

「おめでとう!ありがとう..」

 の返礼。

 

 無言の握手。

 サイレント・ハッピネス。

 

Vol.145「天までとどく」


 あるアーティストの

 ライブ・DVDを買った。

 

 ホントは、コンサートにも

 行きたいけど、ちょっと無理。

 

 彼女のファン・クラブにも

 入会している。

 

 その事をスタッフは、クスクス

 笑うし、家内は呆れている。

 

 彼女は、幼少の頃、父の仕事の

 関係で、父と離れ離れとなった。

 

 遠く離れた父と、ちっちゃな

 女の子は、手紙のやり取りを

 繰り返した。

 

 子と父の、何年も続く文通。

 

 しかし、女の子は、二度と

 お父さんと暮らせなかった。

 

 小学校の卒業式を待たずに、

 父は、遠いお空の向うに旅立った。

 

 母と姉との三人暮らし。

 自宅のお庭が大好きだった。

 

 母が植えてくれた、たくさんの

 花々が咲き誇っていた。

 

 やがて、その母も

 高校時代に逝った。

 

「なぜ、歌うの?」の問いに

『歌は、天国にとどく

 気がして..』

 

 父と母への思いが、彼女を

 アーティストに育てた。

 

 人間愛・家族愛・絆..。

 

 華奢な彼女からの魂の歌声は、

 そんなメッセージが多く・強い。

 

 私は、そんなメッセージに

 共感・共鳴している。

 

 ライブのエンディングに、

 私の大好きな楽曲を熱唱している。

 

 彼女の波動は、天国を越え、

 私たちにも届いている。

 

 ありがとう。感謝。

 

Vol.144「こどもの評価」


 我が子が病気をする。

 やんちゃで、怪我もする。

 

 子供も病院へ行く。

 

 家内と共に病院へ足を運ぶ。

 受付をする。

 診察を待つ。

 看護師さんから呼ばれる。

 先生に診察してもらう。

 

 帰宅したこどもに、

「どうだった?大丈夫だった?」

 私は、尋ねる。

 

『怖かった..この間の先生の

 方が優しかった』

 

『受付の人が、ずっと、

 おしゃべりしていた』

 

 こどもは、ちゃんと見てる。

 

 自分より目線の高い世界を

 しっかり、観察・評価している。

 

「今度の病院は、どうだった?」

 

『看護師さんが、優しかった』

『先生が、優しかったので、

 安心だった』

 

「そう~、良かったねぇ!」

 

 こどもの頭を撫でて、

 相槌を打つ私。

 

 私よりちっちゃい

 こどもからの

「まなび」と「きづき」に感謝。