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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.230「優勝しちゃった・・」


テニスを始めた息子。

 

その楽しさを覚える。

 

レシーブが出来る。

サーブが打てる。

ラリーが続く。

ミニ・ゲームに興じる。

 

やがて・試合に出るようになる。

 

試合デビュー。

初戦敗退。

 

少しずつ・キャリアを積む。

 

「どうだった・・」

『一回戦勝った・・』

「すごいじゃん!」

『でも・二回戦で負けた・・』

 

一回戦負けもあれば・ベスト4もある。

 

新たな大会へ臨む。

 

いつもの如く・応援ママから

“戦況報告”メールが・リアルタイムに届く。

 

今回は・団体戦。

息子は・ダブルスに参戦。

 

「予選突破!本戦出場・決勝戦進出!」の朗報。

 

決勝戦。

熱き戦いの実況は・速報メールで配信。

 

優勝!!!

 

ラケット握った・あの日から

初めての優勝経験。

 

誇らしげな記念撮影。

手に持つトロフィーが際立つ。

 

「すっすごいじゃ~ん!」

『まぁあねぇ~』

 

当事者よりも・監督・指導者・両親の

満足顔が印象的。

 

達成感と充実感。

 

そんな経験を・積み重ねて欲しい。

自らの力で・体感・体験して欲しい。

 

Vol.229「もしもし・・」


たなべクリニックで・妊婦健診。

お産は・ご実家へ。

 

「気をつけて帰ってね」と送り出す。

 

分娩予定日を過ぎた・ある日に

ご本人にお電話。

 

私は・関わったお母様みんなに・ご連絡する。

 

「どぅう~?!赤ちゃん逢いに来てくれた!?」

『それが・りょうへい先生・まだなんですよ~

大丈夫でしょうか・・』

 

「大丈夫!赤ちゃんもいろいろと

予定と都合があるんだよ」

 

その後・暫くして・また・お電話する。

 

「あめでとう!良かったねぇ~

逢いに来てくれたね!」

 

「こちらに・帰って来たら

赤ちゃんとクリニックに・遊びに来て下さいね」

 

『先生!逢いに来てくれましたぁあ!』と

自らお電話下さるお母さんもいる。

 

数ヵ月後・赤ちゃんと共に

クリニックに来て下さるお母様も多い。

 

『先生・約束通り・逢いに来ましたよ』

 

「どれどれ・お顔見せて・・抱っこしていい?」

 

お産に立ち会えなくても

赤ちゃんとお母さんの共同作業を応援したい。

 

近くにいなくても・赤ちゃんとお母さんの

ガンバリを讃えたい。

 

健やかなお子様の成長は

私たちにとっても・幸せな事。

 

Your Happy My Happy.

 

Vol.228「氷上のヒロイン」


フィギュアスケート選手として

アメリカ人とペアを組み

世界を舞台に活躍する彼女。

 

四歳で始めたスケート。

幼少の頃から・日本代表として

世界大会で活躍。

 

彼女が高校生の頃・父の肺がんが発覚。

治療の甲斐もあり・手術後・父は・仕事に復帰。

その後・彼女は・知人の勧めで

アメリカに拠点を移した。

 

異国の地で・父のがんの再発を知った。

 

父の看病とスケートとの選択。

父のたっての希望で

スケートを続ける決意をした彼女。

 

再発から・約1年・・父は他界。

彼女が・二十歳の時だった・・。

 

父が・彼女のファン1号だった。

 

その翌年・自身にも肺がんが見つかった。

がんと闘った・彼女は・リンクに復帰。

アメリカ人とペアと組んだ彼女。

しかし・アクシデントや怪我の連続。

結果を残せない日々。

けれど・誇りをもって・やり続けた練習。

 

全米選手権での優勝・オリンピックへの参加。

オリンピック翌年の全米選手権。

 

演技が終了した直後

氷上での彼からのサプライズ。

 

プロポーズ・・。

 

会場から・割れんばかりの拍手・喝采。

 

幾多の試練を乗り越えてきた。

出逢いがあった。

 

「プロセスを楽しむ・それこそが人生」。

 

彼女からのメッセージ。

 

Vol.227「想いを寄せて」


ソフロロジー法の指導施設である

たなべクリニックには・全国から

多くの医師・助産師・看護師の方々が

研修に訪れる。

 

また・ソフロロジー法の研修とは別に

クリニックの見学に訪れる医師や事務長が

いらっしゃる。

 

新規開業・あるいは新しく病医院を新装される

先生が・たなべクリニックをご訪問される。

 

様々なご質問を受ける。

 

私なりのアドバイスをさせて頂く。

 

ご訪問される方には

色々なお考え・お悩みがある。

 

「先生は・何がしたいのですか?」

 

私は・病医院を立ち上げるには

確固たる理念・ビジョンが必要と考える。

 

生涯を通して・その地域に医療者として

経営者として「成すべきもの」が

あるからこそ・施設を創る。

 

ある知人の医師が・自身の理念の元

新しくクリニックをオープンした。

 

その際・ある依頼を受けた。

 

『りょうへい先生・オープンに先駆け

一筆書いて頂けませんか?』

 

『座右の銘として・院長室に飾りますから・・』

 

私は・私なりに・自身の想いを

一枚の色紙に託した。

 

  やりたい事がある

  やらなければならない事がある

  自分にしか・出来ない事がある

 

  三つの道は・やがてひとつとなり

  夢叶う

 

人には・三つの道があると感じる。

 

事業を起こす人々には・夢がある。

 

やりたい事・やらなければならない事

己自身にしか出来ない事があると考える。

 

その三つの道が・交わり・ひとつになった時

その信念は・実を結ぶ。

 

  信 念。

 

百人には・百通りの信念がある。

 

どんな状況・環境・時勢に惑わされず

不変な信念が存在する。

 

私は・己の信念の元に生きている。

 

Vol.226「大運動会」


心配していたお天気も味方につけた

小学校最後の運動会。

 

6年生の息子は・気合入れて・登校。

 

「神様お願いします

 息子との約束を果たさせて下さい」

 

親子リレー。

 

『お父さん・出れたでいいんだけど

 一緒にリレー出てね・・』

 

我が子との約束。

 

不思議と息子との共同作業中だけは

クリニックからの呼び出しなし。

 

「神様ありがとうございます

 無事約束を果たせました・一位でした・・」

 

フィナーレは・1年生から6年生まで

襷を渡すクライマックス・リレー。

 

アンカーの彼に・家内と魂の応援。

 

閉会式は・見れなかったけれど・仕事中の私に

妻から「運動会弁当」の差し入れ。

 

「頑張ったヤン!」と父。

 

『まぁあねぇ~』

 

何食わぬ顔で・満足気の次男。

 

神様・ありがとうございます・・。