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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.291「エンド・ライン」


『私は今年・日本が最後の勤務となりますので・・』

「うん!そうか・・」

2009年・最終週。

スタッフと私。

固い握手。

両手で・手を握る。

僅か数秒に・一年の感謝と念を込める。

精一杯・想いを届ける。

 

『来年も宜しくお願いします』

「また・よろしくね!」

大晦日。

朝から雪が舞う。

 

『よいお年をお迎え下さい』

「どうぞ・よいお年を」

 

2009年・最終外来。

 

午後から射光が眩しい。

 

今年一年ありがとう。

 

Vol.290「10年目の約束」


10年前。

ある施設を訪れた。

 

門をくぐると・小学生の子供達がグランドで戯れている。

彼らは・何処からともなくやって来た知らないおじさんの私に

遊びを中断し・こっちを向いて大きく挨拶してくれた。

 

『こんにちは~!』

 

その元気と明るさに・一瞬たじろんで・私も笑顔で挨拶した。

「こんにちは~!」

 

グランドを横切り・玄関へ。

園長へ事前にお伺いする旨を連絡していた。

 

私を迎えてくれたのは・とっても笑顔がステキな

中学生の女の子。

ニッコリ笑って・私にスリッパを用意してくれた。

 

『こんにちは』

「こんにちは」

 

初めて訪れた・養護施設。

 

ハンディを持って生きる施設のみんなの笑顔

明るさ・ステキな挨拶。

 

「この子たちのために、何かをやりたい・・」。

 

あの日・あの時の彼らとの出逢いを大切にしたい。

その熱く・強い想いを形にするために・2000年に

スタートした『たなべ クリスマス チャリティコンサート』。

 

「この子たちのために10年続ける」と断言した。

 

10年目の約束。

 

より多くの方々が・コンサートを通じて

母と子の絆・親と子の絆・家族の絆を再認識する

機会として欲しいと考えている。

 

「ありがとう」

「ありがとうございます」

「また・来年」

 

これからもずっと・・。

 

新たな約束。

 

あなたの笑顔が・なりよりのクリスマスプレゼント。

 

Vol.289「幸せが・やってくる」


一人・また一人。

 

彼女の元には・人が集まる。

 

「幸せになる星に生まれている」と・誰かが言う。

人を惹き付けるオーラがある。

 

その笑顔に・みなは癒される。

 

幸せは・やってくる。

自らが引き寄せる。

 

こころからの笑顔には・一片の曇りもない。

 

理屈ではない。

理由などない。

 

幸せは・自ずとやってくるのだから。

 

Vol.288「ありがとう」


「お疲れ様でした~」

「気をつけて帰ってぇ~」

 

プレゼントを手渡し・スタッフ一人一人をお見送り。

 

忘年会の閉幕。

 

「お疲れ様~」

 

「頑張ったねぇ~」

 

会場に残り・後片付け中の忘年会委員へ労いの一言。

 

今年のテーマは「ありがとう」。

 

スタッフ全員の「ありがとう」メッセージカードが

会場に展示されている。

 

『たなべファミリーに乾杯!』

2次会でのゲストからのお褒めの言葉。

 

ありがとう。

 ありがとう。

  今年一年・ありがとう。

 

Vol.287 「師走」

 冷たさがここち良い。

 イルミネーション。

 冬の夜空の星。

 一人出かけてみる。

 寄せ帰る波。

 冬の海は・いい。

 誰もいないから・いい。

 寒いから・いい。