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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.308「がんばる」


乳幼児の虐待のニュースが・後を絶たない。

 

幼き命が途切れた時・それが無常にも

記事として・私たちへ届く。

 

死を持って初めて事件性を持つならば

水面下の日常の虐待は・計り知れない。

 

虐待を受けた子供たちが・施設で共に育つ。

 

様々な人々が・子供たち一人一人と真正面から向き合う。

 

何度も何度も・ぶつかり・抱きしめ・追い駆ける。

 

「怖いけど・・好き」。

 

子供は・親への念を呟く。

 

どんな辛い過去を持っている子供たちでも

親への愛着を消せない。

 

やがて・施設を育つ。

 

「がんばる・・」。

 

小さく呟いて・卒業した。

 

彼らを・こころから応援する人達がいる。

 

Vol.307「今が幸せ」


幸せですか?

 

はい・もちろん。

 

唐突な質問に・たじろぐ事なく・即答した・その人。

 

インタビューアーが・むしろたじろぐ。

 

その人は・同じ質問に・5年前も10年前も

「今が幸せ」と・答えていた。

 

とてもすてきな人。

 

そう感じる。

 

今が幸せと笑う人は・幸せを呼び込んでいる。

 

だから・・幸せなのだ。

 

Vol.306「はっぴぃ・こ~す」


お姉ちゃん三人。

 

今度は・おちんちんついてた。

 

『先生もう一回見せて下さい』

 

『あらぁ~・やっぱりついてますね!』

 

「お腹の中に忘れてこなければ・男の子」

 

じわっと・泪。

 

『主人が喜びます・・』

 

母喜ぶ。

父喜ぶ。

 

すると母・更に喜ぶ。

 

すると・お腹の赤ちゃん・さらにさらに嬉しい。

 

Vol.305「溢れる幸せ」


『先生~・とっち?やっぱおとこ?!』

 

「なにか・付いてるみたいだね」

 

『そっかぁ・・』

『でも・・いい!』

『男三人でも元気なら・いいよ!』

 

『四人目頑張って・女の子つくる!』

 

「そう・そう!カワイイお嫁さんもらったら良いじゃn!」

 

三人目のご妊娠で・女の子を少し期待していたお母さん。

 

でも・高らかな笑いと母性で・三人目の男の子を

こころから受け入れている。

 

こんなお母さんを選んだ三人目の男の子は・幸せ。

 

こんなお母さんだからこそ・またおちんちん

ついていても選んでやって来たのだ。

 

そんなお母さんに出逢えた私も・とても幸せ。

 

溢れる母性に・赤ちゃんも私も包まれ

溢れるほど幸せな気分となる。

 

幸せとは・・こういうことなのだ。

 

Vol.304「逢いたかった」


「眼は・ボクに?!?」

「鼻は・・おまえ似だよ」

「指は・僕かなぁ~・・親指は・俺だね!」

 

「お父さんに連絡してくるね!」

 

「写真・・あっムービーも撮らなきゃ」

「あっ・眼開けた・開けた」

 

うれしい・うれしい。

 

飛行機乗って・電車乗って・やっと着いたお父さんを

赤ちゃんは・ちゃんと待っててくれた。

 

『逢いたかったよ・・』

 

ボンディング。

一時のサイレント。

 

頷く・・お父さん。

 

「ぁあっ・ムービ~ム~びぃ」

 

ありがとう・・赤ちゃん。