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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.530「約束」


たなべクリニックには「トイレの電気を消す」と言う“約束”がある。

まるで・小学校のルールみたいな文言。

トイレの電気を消す。

とてもシンプル。

ちょ~楽勝。

誰でも・すぐに出来る。

と・・。

誰もが思う。

これが・実はなかなか出来ない。

365日・トイレの電気を消し忘れないのは実はとても難しい。

たかが・トイレ。

されど・スイッチ。

意識を持たないと・永遠に達成出来ない。

個々の意識を高める。

すると・消し忘れが減少。

自宅でも電気をこまめに消す習慣がついてくる。

「トイレの電気を消す」。

シンプルな約束には・深いメッセージが隠れている。

意識を高めよう。

そこには“気づき”“学び”がある。

 

Vol.529「嫌いじゃないけど」


おもてなし。

知人の奥様が手料理を振る舞ってくれた。

品数豊富。

色鮮やか。

大皿小皿が並ぶ。

「いただきます」。

お酒も入り食も進む。

でも・・。

嫌いじゃないけど・普段好んで食べない食材もある。

嫌いじゃないけど・あまり好きじょないおかずもテーブルに並んでる。

そんなお皿から先に箸をつける。

完食する。

『まあ・お好きなんですね』と奥様。

『どうぞお代わりどうぞ』。

更に山盛りで私の眼の前に。

「・・」。

嫌いじゃないけど。

好きでもない。

だから先に頑張って食べたのに。

『お代わりどうぞ』。

「いえいえもう・・」。

精一杯の抵抗。

美味しい料理がテーブルを飾る。

談笑し・とても素敵な時間が流れた。

でも・・。

お代わりはご辞退。

家内だけが知る。

私のお食事ルール。

苦手なものは・お先に。

Vol.528「入職」


卒業。

就職。

社会人の第一歩。

緊張の日々。

尊い日々。

『なんでもします!』。

『なんでも教えて下さい!』。

不安と期待の中・飛び込んだ職場。

何もできない・・かもしれない。

でも・・何か役に立つことはあるはず。

「じゃあ!これ手伝って!」の先輩の一言。

『ハイ!』。

「ありがとう・手伝ってくれて」。

洗いものして・感謝された嬉しさ。

洗いものして・役に立った嬉しさ。

あの時・あの日は忘れない。

『どんどん持って来て下さい!』。

『何でも洗いますから!』。

自分も他人様の役に立つことを実感したあの日。

うれしかった。

楽しかった。

 

Vol.527「ご恩」


あの時・あの頃。

苦難の時期。

自らの足で・自らの道を歩もうと踏ん張った。

足取り重い時もあった。

そんな折。

手を差し伸べてくれた人がいた。

損得抜きで支援してくれる人がいた。

自らの足で自らの道を歩めたことは・多くの支援があったからこそ。

ご恩は決して忘れない。

忘れられない。

有難い。

有難い。

Vol.526「友」


同級生。

同窓生。

幼馴染。

毎月逢う友。

一年に一度逢う友。

四十年ぶりに逢った友。

不思議と友とは・時間の壁がない。

逢って僅か数分で・隔たれていた長年の距離が縮まる。

付かず離れず。

いつでも駆けつけてくれる友。

友とは・・。

その人を想うと幸せになれる人。

有難い。

とてもうれしい。