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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.556「キラ十」


『ほら!』と自慢げな息子。

「すごいじゃん!」と母。

平成27年製造の十円玉。

きらきら。

『きら十集めてるから』と彼。

「きらじゅう?」とママ。

『きらきらしてる十円玉のこと』。

平成27年製造の十円玉を集めてるらしい。

コンビニで買い物して十円玉のお釣りをもらう場合

わざわざ平成27年製造の十円玉を指定する程の徹底ぶり。

驚く事に『きら十でお願いします』って言うと・若い店員さんには通じるらしい。

「ちょうだい!」と母。

『だめ~』と息子。

「百円玉と換えて」と言う訳の分からない交換条件打ち出すママ。

色々なコレクションがあるんだねぇ~。

Vol.555「次世代」


結婚し家庭を持ち・子供を授かり親となる。

やがて子供たちは成長し成人する。

私たち夫婦もそんな年齢となった。

我が子が各々の人生の岐路に立つ。

己の足で歩いて行く準備を迎える。

彼らの前に導かれる道は輝き・その未来は大きく広い。

子に親として選んでもらった。

神様から預かった子供たち。

自らの意志で自らの道を歩み出す日はやがて訪れる。

顔を上げて前を向いて歩けば良い。

あなたの選んだ道があなたの未来。

胸を張って堂々と歩もう。

そこには耀く限りない可能性が待っている。

Vol.554「明と暗」


「ねぇ~映画観に行かなぁ~い」と母。

『う~ん』と息子。

「一緒に行こうよぉ~」と母の嘆願。

『ちょっと予定があるから・・』と俯く息子。

断った理由発覚。

実は・・。

その日はデート。

なんと女の子とその映画を観に行く予定。

母・ガッカリ。

彼・ウキウキ。

帰宅した息子に質問攻撃。

何も無かったかのように即入浴の彼。

お母さん!。

聴きたい衝動をぐっと堪えてちょ~よ。

いつもと変わりなく晩御飯の準備しようよ。

ねっ!

今夜も夜空は澄んで・星は瞬いているよ。

下向かないで・見上げてごらん。

ママ。

Vol.553「帰去来」


私は全国各地で講演するので・移動に新幹線や飛行機をよく利用する。

いつも家内が駅や空港まで送迎してくれる。

新幹線のホームで新幹線がホームから消え去るまで手を振る彼女。

空港の搭乗口前で私がゲートから見えなくなるまで手を振る彼女。

ある寒い冬の日。

見送りの家内が私に自分のマフラーを差し出す。

『今夜は雪だってよ』。

「ありがとう」。

『気をつけてね』。

『迎えに来ますから』。

行って来ます。

無事に着いたら連絡します。

帰路気をつけて。

いつもありがとう。

Vol.552「おめでとうございます」

朝目覚める。

顔を洗う。

家内や息子たちも起きている。

「おめでとうございます」。

『おめでとうございます』。

家族揃って・新年を迎える。

家族みんなで大晦日を越え・新しい一年を始める。

「当たり前」の一日は『特別な一日』である事を忘れてはならない。

「当たり前」は『当たり前』ではない。

「ふつう」は決して『普通』ではない。

家族みんなが元気である事は有難い。

みなが健康である事はとても有難い事である。

当たり前に感謝。

普通に感謝。

今日を迎えられる事に感謝。

新年明けましておめでとうございます。

今年も良き一年である事に感謝。