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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.590「175cm」


久し振りに博多天神に行った。

百貨店へズボン購入に向かった。

『いらっしゃいませ・何かお探しでしょうか』と店員さん。

「えぇ・ちょっとズボンを探しに」。

然り気無く私の腰周りに眼をやるスタッフ。

「試着宜しいですか」。

試着室に私を案内し・さっと商品を手渡すスタッフ。

ジャストサイズ。

『ヒップラインもきれいですよ』。

「そ・そうですか」。

満更でもない私。

ふとタグに眼をやる。

胴囲○△cm。

身長175cm。

「?!」。

私に合うボトム。

ヒップラインも美しく・ぴったりサイズは・・。

175cmのメンズサイズ。

170cmの私。

痩せなきゃあ。

『とてもお似合いですよ』。

スタッフのリップサービスにも・ちょっと複雑な気持ち。

この先身長は伸びない。

ならばちょいとウエスト周りをスリムにしなきゃ。

笑顔でお見送りのショップ店員。

次回来る時は。

小さな決意。

気持ちお腹引っ込めて百貨店を去る私。

Vol.589「命の授業」


地元の高等学校から講演依頼が来た。

命をテーマに話をした。

体育館に全学年集合。

登壇。

眼前の高校生と時間を共有。

時間の共有は生命の共有。

話し始める内に伝えたい想いが自然と沸き上がる。

真っ直ぐに・正直に。

届けたいメッセージがある。

一期一会。

出逢いに偶然なく全て必然。

あなたが今・ここにいる事には意味がある。

気付いて欲しい。

少し考えて欲しい。

顔を上げて胸を張って・ゆっくり歩もう。

あるがままに。

あなたはあなたのままで良いんだから。

Vol.588「車校」


息子が自動車学校に入学。

私も高校卒業後地元の学校に通った。

私の時代・・。

「生命に関わる自動車運転・責任を持って指導します」。

熱意と信念の塊。

鬼教官の自己紹介。

大学受験より心身共に磨り減った教習の日々。

とても厳しく指導して頂いた。

教習所通いの息子。

あんまりストレス無さそう。

楽しそう。

面白そう。

教官もちょ~優しいらしい。

ジュースも奢って貰ったらしい。

ありえへん。

信じられない。

時代だねぇ~。

でも私自身・厳しい教習に感謝している。

今ではゴールド免許。

今日も安全運転。

Vol.587「教会」


仕事観に関する・こんなエピソードがある。

煉瓦を積んでいるAさんに問う。

「何をしてるのですか」。

『見れば分かるだろ・煉瓦を積んでるんだ』。

同じように作業をしているBさんに問う。

「あなたは・何をしてるのですか」。

『教会を建ててるんだ』。

最後にもう一人。

煉瓦を一生懸命積んでいるCさんに尋ねる。

「あなたは・いったい何をしているの」。

『人を幸せにする為に煉瓦を積んでいるんだ』。

『教会に集う沢山の人々を想い・私は煉瓦をひとつひとつ積み上げているんだよ』。

同じ作業でも・単なる作業としか捉えられない人。

その作業に意味・意義を見出だせる人。

同じ汗にも・尊さがある。

あなたは・その事に気付くだろうか。

あなたを幸せにするのは・周りの人や環境ではない。

あなた自身のこころにある。