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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.708「我が家」

年の瀬には家族が全員集う。

みなが揃い・同じ空間を共有する事は何物にも換え難い。

例え狭くとも・隙間風が吹こうとも。

我が家が最も安らぐ場所。

いつの日もいつまでも・膝寄せ合い語りたい。

他愛もない会話。

ここち良い沈黙。

この場所が私たちの居場所。

帰る場所。

 

Vol.707「幼き日に」

幼少の頃・体調崩すとよく熱を出していた。

熱には弱く・すぐ寝込んでいた。

すると・おばあちゃんが付きっきりで看病してくれた。

片時も離れず・鼻息荒い私の顔をそっと見つめて夜間も氷嚢を何度も換えてくれた。

肌寒い朝は・炬燵の中で洋服を暖めてくれて元気よく登校する私を見送ってくれた。

お腹を壊すと腹巻を着けてくれて・夜は一緒に布団に入りお腹を暖めてくれた。

いつも傍にいてくれた。

いつも・にこにこ見守ってくれていた。

子供は誰かに抱きしめられて育って欲しい。

いつの日も。

いつの時代も。

Vol.706「心底」

以前私は・自分自身を

器用

センスあり

世渡り上手

だと考えていた。

けれどある日

私自身は

不器用

センスなし

世渡り下手

と気付いた。

その事を家内に打ち明けた。

『実は・・私もそうなの』。

と妻から告白された。

互いを見つめて・二人で笑った。

幸せが更に訪れた。

Vol.705「大忘年会」

早々に今年の忘年会を開催した。

実行委員会を中心に今年も・歌あり踊りあり一芸ありの楽しい楽しいひと時だった。

年々忘年会の質が上がっている。

仕事の質が上がれば・忘年会の質も上がる。

不思議な法則の中・幸せな時間を大切なスタッフと共に共有できた。

ありがとう。

お疲れ様。

嬉しかった。

Vol.704「役割」

一列に並ぶ。

喜んで先頭に立つ人がいる。

必ず最後尾に並ぶ人がいる。

前から二番目が好きな人がいる。

中間くらいを選ぶ人がいる。

空いている場所にそっと立つ人もいる。

人それぞれ。

人それぞれに役割がある。

立つ場所は違えど・一列に並ぶ。

みな前を向いて・真直ぐに。

Vol.703「一期一会」

人は出逢うべきして出逢うと考える。
出逢いに偶然なし・全て必然と想う。
一期とは・生涯を意味する。
一会とは・ただ一回の出逢いを指す。
一生涯で・ただ一度の出逢い。
毎日逢う人との出逢いも・その時その瞬間の出逢いは二度と訪れない。
毎日・毎回が一期一会。
出逢いに感謝。
今ここを生きる。
一期一会。

Vol.702「初心」

毎年地元の看護学校に講義に出向く。

後日担当講座の試験を行う。

試験問題の最後に必ず「あなたは何故看護師を目指したのですか」と問う。

様々な想い。

様々な出逢い。

あの日あの時。

進むべき未来への道標があった。

彼らは彼ら自身のそれぞれの人生を歩み出す。

道は違えど。

人に寄り添う人生の選択は同じ。

前を向いて顔を上げて胸を張り歩もう。

あの時あの日のこころを持って。

 

Vol.701「帰省」

お中元・お歳暮が届く。

講演や研修で知り合った日本中の方々。

全国各地の名産を頂く。

とても有難い。

一つ一つに感謝のお礼状を書く。

品々を整理する家内。

分別する彼女。

「何で分別してるの」と私。

『今度帰ってきたら持たせるの』。

偶に帰省する息子のために。

『良かったぁ・今年も頂けて」。

『あの子・大好きだからこれ』。

母ごころ。

時々は電話して。

お母さんに。

 

Vol.700「ぴかぴか」

クリニックの取引業者様がいる。

定期的に担当の方が訪れる。

『おはようございます』。

いつも爽やかなご挨拶。

「いつもありがとうございます」。

スタッフも素敵な笑顔で対応。

担当の方は中年の男性。

彼とのお付き合いもかなり長い。

いつもピカピカ。

彼の足元はいつもぴっかぴか。

変わらぬ笑顔。

変わらぬ仕事への姿勢。

靴が彼の仕事観を表している。

素敵。

すてきな事は真似しよう。

 

Vol.699「すっきり」

家内がコンビニでお買い物。

帰宅してレシートチェック。

『ラッキー!ジュース代ただになってる』。

お店の手違いでジュース代が料金に入っていなかったらしい。

翌日。

『やっぱり気持ち悪い』。

早朝家内はそそくさにコンビニへ。

『はぁ~すっきりした』。

『逆に野菜ジュース貰っちゃった』。

正直一番。

もやもや解消。