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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.765「もう一度」

「早くベットから出なさい」。

「早くお風呂入りなさい」。

「残さず食べなさい」ともう一度苛立ちたい。

「良く頑張ったね」ともう一度誉めたい。

「いつも手伝ってくれてありがとう」ともう一度感謝したい。

「おはよう」。

「お帰り」。

「気をつけていってらっしゃい」ともう一度言いたい。

もう一度あなたの親になりたい。

もう一度あなたをぎゅっと抱きしめたい。

 

Vol.764「本望」

24時間・365日。

私の基本的な勤務時間である。

お風呂に入る時も・トイレにいる時も

片時も電話を離さない。

充分な睡眠がとれない日もある。

家に帰れない日もある。

それが私のお役目である。

人様の役に立てて・生涯を全うできるなら本望。

これ以上の幸福はない。

昨日も今日も明日もそう想う。

私はとても幸せである。

 

Vol.763「お願いします」

たなべクリニックファミリースタッフは

定期的にホスピタリティについて指導教育を受ける。

市内の会議室を貸切り・専任講師が毎回東京からやってくる。

時間の共有は命の共有である。

講師・院長・スタッフが同じ場所同じ空間で命の共有を行う。

会場のある建物の一階でファミリースタッフのお父様と偶然出逢った。

『おはようございます。院長先生』。

『研修に向かう娘を今送り届けました』。

『宜しくお願い致します』。

『これからもどうぞ宜しくお願いします』。

父は深々と私に頭を下げられた。

娘を想う父のこころ。

「お願いします」には様々な愛情が込められている。

娘もやがて親になる。

父の想いがわかるその日その時を共に待つ。

 

Vol.762「おけ」

自宅お風呂の洗い場に新しい椅子を買った。

桶は買い換えなかった。

長くずっと愛用している・桶がある。

子供たちがよちよち歩きの頃・百貨店で子供服を購入した。

初めて私が一人で選んで買った小さな服たち。

その際お店からプレゼントを頂いた。

少し小ぶりのお店オリジナルのおけ。

私たち家族は・その桶を今でも愛用している。

『もう買い換えたら』と家内。

「だめです」と固辞する私。

入浴の際自分の身体と同じように桶もきれいに洗う。

想い入れ。

もっとずっとお付き合いしたい。

だから買わない。

換えない。

 

Vol.761「新たなる一歩」

開院101年目を迎えた・たなべクリニック。

地域になくてはならない存在として・私たちのお役目を再認識する。

たなべクリニックにしかできない事がある。

たなべクリニックにしか伝えられない想いがある。

「育児こそ世界で最も重要な仕事である」。

子供は未来からの使者である。

今までもこれからも私たちは・変わらぬ想いを発信し続ける。

絶対必要な存在となるために。

地域のこころとなるために。

胸を張り天を仰ぎ大きく深呼吸。

一期一会。

新たな一歩を刻む。