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たなべりょうへいの言葉

ブログ

Vol.817「初物」

家内と二人久し振りに電車に乗った。

少し混んでた車内。

一つ席が空いた。

若いカップルの横。

家内を促し座らせる。

程なくカップルの男の子が席を立つ。

「どうぞ・・」。

私は席を譲られた。

「あ・ありがとう」。

私は軽くその子に会釈し家内の隣に座る。

微笑む妻。

やや苦笑の私。

若い二人は私たちより先に電車を降りた。

小さな親切。

初めての経験。

まさかこんな日がこんなに早く私に訪れようとは。

家内と電車を降りる。

エスカレーターは使わず颯爽と階段を降りる。

微笑む家内。

無言の私。

背筋伸ばして我が家へ歩く。

 

Vol.816「笑食」

50歳を過ぎると食事の際・ふと箸が止まる時がある。

天国に召される・その日まで一体あと何食口に運ぶのだろうと・・。

有難く頂かねば。

有難くご馳走さまをせねば。

家族と笑って食卓を囲みたい。

食の大切さを家族で分かち合いたい。

笑食。

昨日も今日も。

そして明日も。

 

Vol.815「他人」

家内と共に歩んで26年余。

共に夜を迎え・共に朝を迎える。

いつしか他人が他人でなくなった日々。

家内が帰るのは我が家。 

おやすみ。

おはよう。

ただいま。

おかえり。

 

Vol.814「つまみ食い」

ちょっとだけ食べる。

つまんで食べる。

こっそり食べる。

少しお行儀悪い。

でもやめられないよねぇ~。

ごめんねママ。

だっておいしんだもん。

 

Vol.813「前へ」

1918年創業のたなべクリニック。

今年102年目を迎える。

たなべクリニックは医療の質は勿論のこと

接遇・設備などあらゆる分野のインプット(学びと気づき)を行っている。

加えて必ずアウトプット(考察・実践・検証)を繰り返している。

インプットとアウトプット。

創業100年を超えた・たなべクリニックが足を止めることはない。

次の百年へ向けて突き進む。