ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

経産婦

私たち夫婦のもとに

(1)赤ちゃんに対する想いがより深くなれました。
(2)上の子ども達が産まれてきてくれた日の事をよく思い出し、子ども達にも話して、改めて子ども達が私達夫婦のもとに生まれてきてくれた事、生まれてくる事の奇跡と感動を感じました。
(3)出産時の不安はなく、赤ちゃんに会える楽しみと、暗い道を赤ちゃんが無事に通り抜けられるよう、自分が出来る事・イメージする事が出来ました。
長女の出産でソフロロジーを経験し、12年後にまた、たなべクリニックさんでソフロロジー式分娩で心も体も安心して出産を迎えられました。ありがとうございました!!

初産婦

お腹の中にいた子だ

ソフロロジー教室でのお話や本を読んでよく理解することができ、初めてのことなので不安はありましたが、それよりも楽しみが大きい日々でした。“赤ちゃんのために自分ができること” “一緒に頑張るんだ”と出産の際も意識することができました。
産後も何かとふぅーっと大きく静かに息を吐くと、落ち着けるので自然とやっています。
お腹にいる時からよく話かけていたので“お腹の中にいた子だ”と感じられる瞬間も多く、絆が深まっている、心が通じていると思えることが多いです。

初産婦

ネットの情報から

周囲の話やネットの情報から、出産は痛い・怖いというイメージしかなかったので、最初は出産に対し不安な気持ちが大きかったです。しかし、ソフロロジーを学び「陣痛は赤ちゃんが頑張って会いに来てくれている」「赤ちゃんの方が全身に痛い思いをして頑張っている」と思うと“陣痛を一緒に乗り越えよう!頑張ろう!”と思えるようになりました。
妊娠中も自分たち夫婦を選んでお腹に来てくれたことに感謝の気持ちを感じるようになり、毎日お腹を撫でて話しかけていました。胎動や日々大きくなるお腹に愛おしさを感じ、早く会いたいなと思うようになり、陣痛が来た日は、一番に「やっと会える」という気持ちで嬉しかったことを覚えています。妊娠・出産を肯定的に捉えることができ、これからの育児にも前向きな気持ちでいられるのでソフロロジーを経験できて本当に良かったと思います。

経産婦

嬉しくて涙が

ソフロロジー教室で先生から聞いた話、そして健診の際に先生から「帝王切開だけど、赤ちゃんに酸素をあげられるとは、お母さんしかおらんとには変わらんとやけんね」と言われ“帝王切開でも赤ちゃんと私が一緒に頑張るのには変わりないんだ”と思い当日をむかえることができました。赤ちゃんの声をきいたとき、顔を見たとき嬉しくて涙があふれてきました。

初産婦

赤ちゃんの気持ちを

呼吸、呼吸と言い聞かせながら出産していましたが、途中自分の中でわけ分からなくなり乱れてしまった時は痛かったです。でも呼吸が上手にできた時は、不思議と痛みよりも別の感情がありました。その時はわかりませんでしたが、今となっては呼吸の大切さを改めて知りました。
赤ちゃんと一緒に頑張って良かったです。もっと赤ちゃんの気持ちを理解してあげられるように冷静になろうと思いました。

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