ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

初産婦

こんな静かなお産が

母親学級で教えていただいたように、分娩中は赤ちゃんが頑張っているから私も助けてあげなくちゃという気持ちになり「息を吐く」「リラックスする」「呼吸をとめない」にかなり集中できました。家族にお産の時に撮影した動画を見せると、こんな静かなお産があるんだととても驚いていました。実際、最後いきむ時はスタッフさんの的確な声かけもあって、不安もなく痛みを超えた赤ちゃんに会いたい気持ちがあったと思います。
分娩後も思ったほど体はバテておらず回復も早かったですし、何よりも赤ちゃんのお世話が嬉しくて、全てソフロロジーのおかげです。

経産婦

より一層愛情が

お産自体はとても痛いものではあるけれど、痛いのは母親だけではなく、産まれてくる赤ちゃんも痛くて怖いんだと思うと“一緒に頑張ろう” “赤ちゃん頑張れ”と思えて自然と口に出していました。
“産んであげた”ではなく“産まれてきてくれた”の考え方に変わると思います。より一層愛情が芽生えると思います。

初産婦

陣痛が辛くて涙

初めての出産で、実際は「痛い」しか言ってなかったような気がしますが、呼吸法がとても大事なことはよく分かりました。陣痛が辛くて涙が出ましたが、赤ちゃんの姿を見たときに一瞬で嬉し涙に変わっていたことを今ふと感じました。先生やスタッフの皆さんが最初から最後までサポートしていただいたので、本当に心強かったです。赤ちゃんに出逢えたことが何より感動しました。

経産婦

6回目の出産

6回目のたなべさんでの出産★ついつい最後『いたいー』って言っちゃいましたが、ふっと良平先生の本に書いてあった“いたい”の前に『あ』をつけると…『あいたいー』になるって事を思い出しました。チビちゃんが一番、身体全体がいたいんだと考えると…乗り越えることができました!!
いたいが…あいたい 逢えると…すっかり痛みも忘れ…笑顔でチビちゃんをみれましたし、分娩中も安心して出産できました。

経産婦

陣痛が始まった時

陣痛が始まった時に、怖いという気持ちはわかず「赤ちゃんがんばれー!」「大丈夫だよー」という気持ちに自然となっていました。
全身の痛みに耐えて、生まれてきてくれた赤ちゃんに「ありがとう、よく頑張ったね」という気持ちでいっぱいです。ソフロロジーってすごいなぁと改めて思いました。

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