ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

初産婦

泣き声を聞いた時

コロナ感染症の影響でソフロロジー教室を含め、いろんなことが中止になり、初めての出産を控えていたので不安でした。大丈夫かな?陣痛の痛みはどんな感じかな?と考えることは自分のことばかりで自分中心でした。外来診察に来た時に、たなべ先生が出版されたソフロロジーの本が目に止まり購入して早速読みました。そこには赤ちゃんのことについて書かれており、つらいのは母親だけではなく、小さな体の赤ちゃんの方だと改めて気づかされました。陣痛の痛み、出産時の痛みは、正直想像以上だったけど痛い中でも頭の中で“赤ちゃんに酸素”とずっと言い聞かせて呼吸に意識をおくようにしていました。会いに来てくれて、泣き声を聞いた時の感動は一生忘れないし、赤ちゃんに頑張ってくれてありがとう、ととても愛しく思いました。

経産婦

もちろん痛いです

もちろん痛いです。3000g、50cmを産んでいるので、もちろん痛いんです。でも痛みに対する考え方をソフロロジーを通して教えてもらうことで、それが喜びのようにも感じられるし、幸せだなと感じながら「もうすぐ会える!」と赤ちゃんも、自分も励ますことができました。勇気を出して出てきてくれた赤ちゃんにも、10か月の間大切な赤ちゃんを守ってくれたお腹にもありがとう!!と心の底から思えます。そう思えるって幸せですよね。

経産婦

とても尊い経験

二度目の出産だったので、できれば一度目よりも更にリラックスして出産に臨めたらなぁ…と意識していました。今回は痛みばかりを気にするのであればなく、赤ちゃんは全身が痛くて頑張っているのだからと息をゆっくり吐くこと(酸素を送ること)を意識して、おいで~おいで~との気持ちを持てたことが嬉しかったです。

出産=大変なもの、こわいものと思っていたのが、出産は自然でとても尊い経験だということを改めて感じることができました。産後、恐れていた排便もソフロロジーの気持ちですんなりクリアでき、これも感動しました。

赤ちゃん妊婦さん想いの良平先生に二人の子をとりあげていただけて本当に嬉しいです。ありがとうざいました。

初産婦

はじめは半信半疑

たなべクリニックで出産すると決めるまでは、ソフロロジーについて聞いたこともなく、イメージトレーニングがそんなに効果があるのかな?とはじめは半信半疑でした。けれど、お腹の赤ちゃんに話しかけたり、ソフロロジー教室のお話を聞いた後は、陣痛=痛いだけじゃなく、陣痛があるから赤ちゃんに会えるんだ、赤ちゃんと一緒にがんばろう!!と前向きにとらえられるようになりました。いざ本番、陣痛は痛いしつらいのは間違いなかったのですが、途中で休憩できることがわかっていたので、寝て休むこともできました。もう少しで会えるよ、頑張ってて良い子だね、お母さんも頑張ってるよ!とお腹に話しかけながら(念じながら?)無事、元気な赤ちゃんが出産できたことはソフロロジーのおかげだと思います。

経産婦

赤ちゃんお疲れ様

今回2回目の出産ということと、前回もソフロロジーを経験していたこともあり不安なく臨むことができた。陣痛中はもちろん痛いけど、赤ちゃんが頑張ってくれていると思うとネガティブな気持ちにもならずとにかく赤ちゃんが苦しくないように息を吐くことだけを考えて実践できた。

産まれた瞬間、泣き声をきいたとき頑張って赤ちゃんが会いにきてくれたんだと感動した。赤ちゃんお疲れ様という気持ちでいっぱいだった。ソフロロジーで出産できて本当によかったと思う。産後もおどろくほど体が元気でこれもソフロロジーのおかげかなと思った。

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