ソフロロジーを学ぶ 〜 医療従事者の方へ 〜

育児こそ世界でもっ!!とも重要な仕事である。

研修について

宮崎県 すみ産婦人科医院
城村様

ソフロロジー教室での院長先生のお話は分娩を控えている妊婦さんには、とても大切なものだと感じました。先生が赤ちゃんの苦しみ(痛み)、お母さんの痛みをわかりやすく妊婦さんへ伝えている所が印象的でした。“痛みスイッチ”私も施設に帰ったら妊婦さんへ伝えたいです。
呼吸をするという人間のあたり前のことが痛みがある中でむずかしいとは思いますが院長先生のお話から伝えていけたらと思います。教室中、沢山笑って過ごしている事がとても楽しく参加できてよかったです。

ソフロロジーとは何かと、当院にある参考書を見て学んではいましたが、理解していた物とは違っていました。ソフロロジーは分娩で使用するものでなく、産前より開始され母性愛ホルモン、痛みのスイッチなどお母さん、お父さん、赤ちゃんが産後の生活にも続く大切なプロセスになるという重要なおとを学びました。今回ソフロロジーのことだけでなく組織で業務するということ、チームで働くということ、どのスタッフも理念をもち皆が同じ方向へ向かい続けることの大切さを振り返る事ができました。

(一部抜粋して紹介させていただきました)