ソフロロジー体験レポート

たなべクリニックで出産されたお母さんによるソフロロジーについてのご感想です。

初産婦

涙が溢れました

陣痛に耐えていた時、はじめは不安な気持ちでいっぱいでしたが、ふと思い出し、赤ちゃんに声かけをしてみたら、これまでたくさん声をかけて赤ちゃんを心待ちにしてきた日々のことを思い、辛さではなく、愛しさで涙が溢れました。分娩の後半は痛みが強すぎて叫んでいましたが、うまれた時の感動は忘れられません。

初産婦

出産のりこえ達成感

陣痛・出産は痛かったけど、痛みの中で赤ちゃんのことを思いながら呼吸・声かけできたのは、ソフロロジーを学んでいたからだと思いました。赤ちゃんと一緒に出産を乗り越えられた!という達成感があり、頑張っておなかの外に出てきてくれた赤ちゃんが愛おしく、ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
これから育児が始まっていきますが、出産の日を忘れず楽しく過ごせたらいいなと思います。

初産婦

痛みを原動力にする

初めての出産。
“一人で耐える”ではなく、“赤ちゃんと一緒に頑張る”という意識。
“痛みとたたかう”ではなく、“痛みを受け入れて原動力にする”というあり方ソフロロジーを学ぶ機会を与えていただいたおかげで、前向きで素晴らしい出産経験となりました。

経産婦

赤ちゃんとは戦友

4人目の出産で、初めてソフロロジーを学びました。痛く辛い陣痛を「赤ちゃんが産まれてくるエネルギーなんだ」と感じることで、前向きに捉えることができました!
痛みが強くて出産の瞬間は余裕が無くなってしまったが、9割は赤ちゃんと一緒に頑張ってるんだ!!という意識で、産まれた後、赤ちゃんとは戦友のような気持ちになりました。

初産婦

最初の共同作業

出産はお母さんだけが頑張るのではなく、お母さんと赤ちゃんが一緒になって頑張る最初の共同作業だということを感じました。自分の呼吸が赤ちゃんへつながる。痛みがあっても、このことが頭にあるだけで、少しでも落ち着いて呼吸をすることができました。ソフロロジー経験することができて本当に良かったです。

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