今日のよか

<毎週更新>良平院長のコラム

Vol.1051「褒める」

歯医者さんに通院している。
歯の治療を受けている。
歯科衛生士さんが・毎回歯のチェックをしてくる。
毎回正しい歯の磨き方を指導してくれる。
『前回より・よく磨けてますよ』。
ほぉお・・。
褒められちゃった。
嬉しい。
「師匠!ありがとうございます!頑張ります」。
って・なっちゃうよねぇ~。
褒める。
認める。
大事だよねぇ。

Vol.1050「触れる」

赤ちゃんに触れる。
我が子に触れる。
妻に触れる。
愛しい人に触れる事が出来ないとしたら・・。
触れると・消えてしまうなら・・。
そんな映画を観た。
切ない。
触れる。
温かさに触れる。
大事な事に気づいた。
とても大切な事を学んだ。

Vol.1049「飴ちゃん」

夜間に緊急帝王切開。
24時間365日体制で生命を守る・たなべクリニックスタッフ。
母児共に元気。
安堵。
お腹もすく。
院長よりスタッフに飴ちゃんの差し入れ。
お疲れ様。
ありがとう。

Vol.1048「共学」

息子と家内に各々母校より封書が届いた。
息子が卒業した男子校が・共学になるらしい。
家内が卒業した女子高が・共学になるらしい。
仕方なし・・なのだろう。
私の母校の男子校も・共学になって久しい。
共学になっても・誇りある母校にエールを送ろう。
青春の思い出は色褪せず・今までもこれからも続く。

Vol.1047「1羽の鶴」

スタッフの親族が天国に召された。
急死であった。
突然の別れに家族親類は・深い悲しみに包まれた。
折り鶴と共に送ってあげたい。
身内の小学生の提案。
「今から折っても・・間に合わない・・」と・大人の声。
それでも・その子は鶴を折り始めた。
1羽・2羽・・。
一人・また一人・・家族が・親類が折り始める。
沢山の鶴が故人と共に旅立った。
想いは繋ぐ・繋げる。
その子の大人へのメッセージ。

Vol.1046「代わってあげたい」

子供が熱を出した。
咳をする。
機嫌が悪い。
ご飯を食べない。
代わってやりたい。
小さなこころと身体が頑張っている。
もう少し。
きっとよくなる。
大丈夫。
傍にいるよ。

Vol.1045「何処へ」

久しぶりに博多駅周辺に出向いた。
日本の方。
海外の方。
右に左に・前に後ろに。
老若男女が行き交う。
「みんな・・どこに行くんだろうねぇ~」。
ねぇ・・。
何らかの目的があって・歩いているのだろうけど。
不思議。
面白い。
活気あり。

Vol.1044「遠慮しないで」

こんな事聞いたら・・。
こんな些細な事を尋ねたら・・。
ちょっぴり遠慮するお母さんがいる。
遠慮なんかいらない。
なんでも聞いて。
なんでも相談して。
お母さんの安心が赤ちゃんの安心だから。
いつでも・どこでも。
遠慮しないで。

Vol.1043「ありがとう」

出産は・赤ちゃんとお母さんとの人生最初の共同作業。
お母さんが赤ちゃんにたくさん酸素を届けてくれたから・赤ちゃんは元気に逢いにこれた。
それはどんなお産でも同じ。
「お母さん!赤ちゃんにたくさん酸素を届けてくれてありがとう」。
私はお産後に・いつもお母さんに感謝のこころを伝える。
『良平先生からおめでとうございますだけじゃなくて・ありがとうって言われた』。
『感謝されて・お礼言われて・とても嬉しかった』。
お母さんからのメッセージ。
ありがとうお母さん。
ありがとう赤ちゃん。

Vol.1042「楽しい」

今日が・一番楽しい。
明日は今日よりも・もっと楽しいはず。
楽しい・楽しい。
毎日が楽しい。
そう想えるだけで・楽しくなっちゃう。
嬉しい。
楽しい。
幸せ。

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