今日のよか

<毎週更新>良平院長のコラム

Vol.905「親子旅」

息子が16歳になったら・父と子で旅をしたいと考えていた。
15の春。
その事を彼と家内に告げた。
私の夢は叶い16の秋・男旅は実現した。
道中多くを語るでもなかった。
しかし二人が共有した時間・空間はとても有意義であったと感じている。
息子と酒を酌み交わす前に旅がしたかった。
思春期の彼と向き合いたかった。
ありがとう。
父はうれしい。
共に歩み・共に成長しよう。


Vol.904「スマホレシピ」

家内が今年とうとうスマホデビューした。
長年愛用していたガラケーを卒業した。
スマホ初心者。
誰もが通る便利なツールの不便さ。
しかし月日がそれを解決する。
今ではスマホなしでは毎日を送れない。
色々なレシピをスマホで発見。
料理のレパートリーが増えた。
定番メニューの質が上がった。
定番メニューが増えた。
新作も登場した。
スマホに感謝。
今日の・明日の晩ごはんが楽しみ。
ありがとう。
スマホちゃん。

Vol.903「伴走」

東京パラリンピック。
四肢にハンディのある選手の力泳は・涙無くして応援出来ない。
五体満足な自分が恥ずかしい。
言葉にならない勇気と応援を貰った。
盲目のランナー。
伴走者と力走。
ゴール直前。
メダルは確実。
伴走者の涙のゴールがこころを打った。
選手たちの気迫と輝き。
それを支える様々な人々。
サポーターにもメダルを贈りたい。
素晴らしい。
こころから拍手。
たくさんの学びがあった。
感動と感激。
そして、何より感謝。




Vol.902「甲子園」

甲子園。
県大会決勝で勝利。
県代表として創部以来初めての甲子園出場。
一回戦。
ベンチで戦況を見守るキャプテン。
地方大会からベンチスタート。
まだ一度も公式戦で打席に立っていない。
九回裏ツーアウト。
点差は一点。
代打でキャプテン登場。
公式戦初打席が甲子園。
見事なセンター前ヒット。
一塁ベース上で大きなガッツポーズ。
後続が打ち取られゲームセット。
夏が終わった。
やり切った。
みんなを引っ張ってきた。
主将の号令でスタンドに深々と一礼。
胸を張って帰ろう。
鳴りやまぬ拍手の中を。

Vol.901「最終日」

19歳で入職。
右も左も分からなかった。
だから前を向いて頑張った。
憧れの先輩が寿退職。
送別会で一番泣いた。
やがて後輩が出来た。
指導する立場となった。
前を向いて共に成長した。
入職して11年。
何度この道を通っただろうか。
幾度このユニフォームに袖を通しただろうか。
止むなき事情で職を離れる。
最終日。
今日も前を向いて一日を始める。
ありがとう。
あなたは今までも・これからも。
大切なたなべクリニックファミリー。

Vol.900「ラジオ体操」

夏休み。
私が小学生の頃・早朝ラジオ体操を行っていた。
校区内の小学生が集まり・浜辺でみんなでラジオ体操。
リーダーは六年生。
子供たちはみな首から参加証をぶら下げて集合。
体操が終わると・六年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが参加証にハンコを押してくれた。
夏休みの終盤。
早朝ラジオ体操最終日。
参加優良者には・ご褒美にノートや消しゴム鉛筆が貰えた。
朝眠かったが・みんなと逢えた。
上級生や下級生と遊べた。
ご褒美の文房具も嬉しかった。
懐かしい。
大切な思い出。
貴重な経験。

Vol.899「キャリアアップ」

不定期に利用する・とあるファーストフード店。
殆どがドライブスルーでの注文。
数年前。
新人さんが注文を受けてくれた。
胸元には研修中のネームプレート。
マニュアルに沿った対応。
笑顔は良い。
その後も時々・その店員さんが対応してくれた。
年々マニュアルにはないプラスアルファの対応が光る。
笑顔に磨きがかかる。
いつの間にか新人を教育している。
更にチーフに昇格したらしい。
キャリアアップ。
あなたの成長を陰ながら応援しています。
頑張って。
あなたのファンはきっと増えているから。


Vol.898「秘密のお菓子」

竹田製菓のヒット商品”タマゴボーロ"。
このお菓子には秘密がある。
なんと・出荷するまでに約100万回の「ありがとう」が入っている。
工場ではお菓子に「ありがとう」と言っている。
しかも・工場では「ありがとう・ありがとう」と録音されたテープが
24時間流れている。
恐るべし・タマゴボーロ。
買いに行くべし。
みんなで食べるべし。

Vol.897「トマトちゃん」

家内が我が家でトマト栽培を始めた。
初心者向けからプロ向けまで。
トマトも様々な種類があるらしい。
家内から私に協力要請。
『毎日朝晩・トマトに話しかけて下さい』。
『とっても大事な事ですから』。
ほぉお~。
大事な事らしい。
了解。
私は毎朝。
「いってきます!トマトちゃん」。
毎日帰宅したら。
「ただいまトマトちゃん!」。
日に日に色づくトマト。
日毎に熟するトマトたち。
私の日課がまたひとつ。
楽しい会話がまたひとつ。

Vol.896「幸運のおしるし」

元気にお母さんに逢いに来てくれた赤ちゃん。
おでこやうなじに紅いお印を付けてくる赤ちゃんがいます。
お母さんはちょっと心配です。
これは母斑と呼ばれるもの。
できている場所により呼び名が変わる場合もあります。
お顔の真ん中あたりにあるのがサーモンパッチ。
うなじや後頭部にあるのがウンナ母斑。
この紅いお印には・素敵なエピソードがあります。
サーモンパッチは天使がキスをしたあと。
逢いに来る前に天使が特にかわいがっていた子には
逢いに来てからもすぐにわかるようにキスマークをつけている。
ウンナ母斑はコウノトリが赤ちゃんを運んだ時についたもの。
コウノトリが絶対に落としてはいけないと
大事に大事に運んできてくれたクチバシのあとがついている。
いずれの印も幸運の印とされています。
殆どが年齢と共に自然に消えると言われています。
だから心配しないで・お母さん。
素敵な幸運のしるしなんだから。