今日のよか

<毎週更新>良平院長のコラム

Vol.754「お帰り」

幼少の頃から・からつくんちの曳子としてお祭りに参加している。

中学から故郷を離れた私にとって・からつくんちは自身のルーツを再認識する

とても大切な祭事である。

『お帰り!』

『待ってたよ!』

地元の仲間たちは・毎年満面の笑みで私を迎えてくれた。

再会の抱擁が涙を誘う。

ありがとう。

ありがとう。